先輩スタッフの声
Interview
久米 大介
少年指導員(2008年入社)
- なぜ就職先に青い鳥ホームホームを選んだのですか?
子どもと遊ぶことが好きで保育士の資格を取得し、ボランティアをしていた保育園から紹介されたのが今の職場でした。正直、母子生活支援施設がどのような働きをしているか面接を受けた時はよくわからなかったのですが「キャンプできるわよ」と施設長に誘われたことをきっかけに就職したいと思いました。 - 現在どのような仕事に取り組まれていますか?
少年指導員として、小学生から高校生の子どもたちと過ごすことが多いです。当然キャンプ以外にもやることはあるので、子どもたちが安心して過ごせるよう、また、どんな境遇にあっても「やりたいこと」や「なりたい自分」を大切にできるようにお手伝いしています。そして、子どもと一緒に全力で遊び、本気でふざけ、失敗したときは子どもたちの前でおおいに反省する姿をみせることで、子どもたちも失敗を恐れず、多くのことに挑戦してほしいと思いながら仕事をしています。 - 青い鳥ホームで働いてみてどうですか?
働いている中で、楽しいことや大変なこと・反省することもありますが、日々子どもたちやお母さん方に様々なことを教えてもらい、多くの学びがあるため、楽しみながら働いています。また、退所した子どもが成長し、元気な姿で遊びに来てくれた時は感動し「この仕事をやっていてよかった」とやりがいを感じます。 - 後輩へのメッセージ
皆さんのこれまでの人生・経験・スキルを活かせる仕事だと思います。
興味のある人はぜひ一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
「迷わずいけよ、いけば分かるさ!」byアントニオ猪木
ぜひお待ちしています。
木村 文音
保育士(2013年入社)
- なぜ就職先に青い鳥ホームホームを選んだのですか?
私は短期大学在学中に、母子生活支援施設の存在を知りました。そこで保育実習の経験を経て、家族支援に魅力を感じ、入職しました。
その後、青い鳥ホームに施設移転し、今に至ります。 - 青い鳥ホームで働いてみてどうですか?
家族の生活の場でサポートさせていただくことに、とてもやりがいを感じています。お母さんたちから生活の知恵を教えていただくことも多く、日々勉強中です。大好きな子どもたちの笑顔の中で働けることが、私にとっての活力になっています。 - 現在どのような仕事に取り組まれていますか?
保育士として、乳幼児期の子どもを中心にサポートをさせてもらっています。子どもと一緒に遊んだり、ご飯を食べたりしながら関係性を作り、子どもが安心して過ごすことが出来る居場所となるようにしています。 - 後輩へのメッセージ
子どもとお母さんが安心して生活が出来るためのお手伝いを、一緒にしてみませんか。